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東京都八王子市散田町3-17-1 コピオ西八王子駅前2階

西八王子駅南口より徒歩3分

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虹耳、鼻の症状

耳の症状

当クリニックでは、お子さまがかかりやすい、耳の症状の診療も行っています。小児の場合、大人と比べ耳などの器官は発達途上の段階であり、それに即して、成長を考慮に入れながらの治療していく必要があります。また、お子さま特有の疾患も多いので、これらに対応した治療も重要になります。お子さまの耳の症状で気になることがございましたら、お気軽にご受診ください。

中耳炎について

中耳炎とは中耳に炎症が起きている状態で、特に急性中耳炎は、耳管がまだ発達途上の乳幼児によく見受けられる疾患となっています。お子さまが手を耳にやるなど、頻繁に気にしているような様子があれば、急性中耳炎が疑われます。症状としては、強い耳の痛み、発熱、耳だれ(耳漏)、耳詰まりなどがみられます。

お子さまが中耳炎にかかりやすいのは、小児の耳管は大人の耳管と比べると未発達のため、まだ太く水平な構造になっており、そのため風邪などを引いた際、細菌やウイルスなどが中耳に入りやすいためです。これによって急性の炎症が起き、膿が溜まってしまいます。この状態が急性中耳炎です。多くの場合、急性中耳炎を指して、単に「中耳炎」と呼んでいます。

外耳炎について

外耳炎は、耳の穴の入口から鼓膜までの「外耳道」に炎症が起きている状態を指し、外耳道炎とも言われます。おもに耳かきの際やかゆみを感じた際に強くこすり過ぎてしまい、その傷口から細菌などが入り込んで炎症を起こすことで発症します。お子さまの場合、プールやシャワーなどで耳に水が入ることによって、感染する機会が多く、またアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患の影響で発症することも多くなっています。

原因となる細菌の大半は、黄色ブドウ球菌と言われおり、症状としては、耳の痛みやかゆみをはじめ、耳だれ(悪臭がある場合もあります)、難聴(聞こえにくい)、耳が詰まった感じ(耳閉塞感)などがあります。

なお耳あかは、耳掃除をしなくても自然と出るものなので、本来、日常生活においては、耳掃除の必要はありません。強くこすると外耳炎などを招くことがありますので、注意してあげるようにしましょう。

鼻の症状

鼻の症状

当クリニックでは、お子さまがかかりやすい、鼻の病気の診療も行っています。鼻の病気に関しても、小児特有のものがあります。鼻は嗅覚によりにおいをかぎ分ける役割だけでなく、鼻呼吸により、外気を肺に送り込む役割も果たしています。常に外気に曝されていることから、まだ免疫力の低いお子さまの場合、最近やウイルスに感染しやすくなっています。

また、鼻腔、鼻道は、外気が通る際に鼻毛などがフィルターとなり、また加湿や加温も行って、気管(支)や肺への負担を軽減させる機能も持っています。これらの機能に障害が出ると、口呼吸が主になってしまうことで、さらなる疾病を招く危険性もあります。

このようなお子さまの症状が見られたらご受診ください(例)

  • いつも鼻がつまっている
  • よく鼻水が出ている
  • 鼻風邪を引きやすい
  • 口をポカンと開けていることが多い

アレルギー性鼻炎について

アレルギー性鼻炎について

鼻炎

感染性鼻炎は、いわゆる急性鼻炎と呼ばれるもののひとつで、主にウイルスや細菌などに感染することを原因として発症するものです。原因となる病原体としては、インフルエンザウイルスやライノウイルスなどが挙げられます。これらは、いわゆるインフルエンザや風邪の原因となるもので、風邪の症状のひとつが感染性鼻炎なのです。現在、コロナウイルスへの感染でも感染性鼻炎が引き起こされる場合があります。

症状としては、鼻詰まりや鼻水、くしゃみなどがあります。鼻詰まりは鼻の粘膜が腫れることで引き起こされ、空気の通り道が狭くなり、鼻から息がしづらい、寝苦しくて熟睡できない、匂いが感じにくい、などの症状も招きます。

また感染性鼻炎は、鼻の粘膜だけでなく、空間的につながっている副鼻腔や、耳管を介して中耳などにも炎症を起こす場合があり、副鼻腔炎や中耳炎などを併発することもあります。その場合、耳の痛みや顔の痛みなどの症状が出現することがありますので、お子さまに症状が見られた際には、早く対処してあげるのがよいでしょう。

治療としては、基本的には症状に対する対症療法が中心になります。具体的には、鼻詰まりや鼻水、発熱などに対し、抗ヒスタミン薬、解熱鎮痛剤、ネブライザー(鼻から吸って噴霧状の薬液が浸透するようにするもの)などを使用します。また乳幼児の場合には、物理的に鼻水を吸引する処置を行うことにより、症状を軽減させることもあります。

細菌による合併症がみられる場合には、抗生剤を用いることもありますが、抗生剤は、使用方法によっては、より強い菌を生み出すリスクもありますので、基本的には使用しない、使用する際は細心の注意を払います

感染性鼻炎の原因となるインフルエンザは感染力が高いため、インフルエンザの予防接種を行っておくことをお勧めします。

予防接種

副鼻腔炎について

副鼻腔とは頭蓋骨の中央にある空間の総称です。左右に上顎洞、篩骨洞、蝶形骨洞、前額洞の4種類があります。お子さまがかかることの多いのは、風邪などで細菌に感染することにより、鼻腔および副鼻腔の粘膜が炎症を起こす急性副鼻腔炎です。この他、アレルギー性鼻炎のお子さまも、鼻粘膜が腫れて副鼻腔の空気の流れが悪くなっているため、副鼻腔炎を発症するリスクが高くなります。

発症すると副鼻腔が腫れて膿が溜まり、鼻詰まり、粘り気のある鼻汁などの症状が現れ、さらに痰、咳なども発症します。また鼻水がのどにたれ込む後鼻漏を起こす場合もあります。これは就寝中に多くみられます。

炎症が進むと眼の周囲、頬、鼻、前頭部などに痛みが出、下を向くと顔が重く感じたりもします。さらに炎症が脳に及んでしまうと、激しい頭痛や吐き気、意識障害が起こる場合もあり、眼球周囲の筋肉や神経に及ぶと、物が二重に見える、視力が低下するなどの障害が出る場合があります。副鼻腔炎は炎症が治らないまま放置すると、リスクの高い病気なのです。

副鼻腔炎の治療は、細菌感染が原因ですので抗菌薬を使用します。また去痰剤なども併用し、溜まった膿を出しやすくすることもあります。痛み、発熱がある場合は、対症療法として解熱鎮痛剤も使用します。アレルギー性鼻炎が原因の際には、抗アレルギー薬を使用することもあります。これらの薬剤が確実に副鼻腔へ行き届くようにネブライザーを行うこともあります。

なお副鼻腔に溜まってしまった鼻水は、できるだけ鼻をかむなどして体外に出し切ることが重要ですが、小さなお子さまで、取り除くことは困難な場合には、随時、鼻⽔の吸引もおこないますので、お気軽にご受診ください。

診療時間 日・祝
9:00~12:00
14:00~17:00
17:00~20:00

*土日祝は17時までの受付となります。

クリニック名
にじいろこどもとみんなのクリニック
院長
塚原 正之
診療内容
小児科
住所
〒193-0832 東京都八王子市散田町3-17-1 コピオ西八王子駅前2階
電話番号
042-665-2216
最寄駅
西八王子駅南口より徒歩3分
駐車場
屋上(3階)に駐車場多数ございます。
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